内容説明
「ときめきのない道中なんです」その一言から始まった二人の物語は188日間つづいた…。みゆきやユーミン、明菜が街に流れていた80年代初頭。ぼくは医学部の4年生、彼女は1年目の研修医。現役の医師が匿名で描く、秘められた恋の顛末!!
著者等紹介
福岡渉[フクオカワタル]
内科医として都内の病院に勤務。医大を卒業後は、国立病院の小児科を経て、アフリカの病院に勤務した。アジアの途上国、日本の僻地、離島での医療活動の経験あり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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