内容説明
3度のエネ庁出向。電力政策を熟知する弁護士が徹底解説!
目次
序章 電気事業に好循環を―筆者に聞く
第1章 制度改革のこれまでとこれから
第2章 供給力・調整力の確保
第3章 競争環境の再構築に向けて
第4章 電力ネットワークの利用と整備
第5章 カーボンニュートラルに向けて
第6章 イノベーションの土壌
第7章 レジリエンスは永遠の課題
著者等紹介
市村拓斗[イチムラタクト]
森・濱田松本法律事務所パートナー弁護士。2008年早稲田大学法科大学院修了、2009年弁護士登録、森・濱田松本法律事務所入所。経済産業省・資源エネルギー庁へ3度の出向経験を有し、電力・ガス事業、再生可能エネルギー事業に関する豊富な知見を基に、上流から下流に至るまでエネルギー分野全般に関する業務を幅広く取り扱っている。資源エネルギー庁電力・ガス事業部の制度企画調整官として「長期脱炭素電源オークション」や「同時市場」の議論を主導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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