第三者返答って、何だろう―「やさしい日本語」の「優しさ」の視点から

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第三者返答って、何だろう―「やさしい日本語」の「優しさ」の視点から

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  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784910899329
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0036

出版社内容情報

日本語ができる外国人が注文しても、店員は隣の日本人に確認する。車いす利用者が質問しても、介助者に返答される――。 このもどかしい現象=「第三者返答」に注目した、これまでにない一冊です。
本書では、外国人、視覚・聴覚障害者、失語症の方、そしてその家族や支援者など、多様な立場の人々が体験談を寄稿しています。
悪気のない「配慮」や「効率」が、誰かを傷つけてしまう……そんなすれ違いを減らすために。言葉だけでなく「態度」の優しさを一緒に考えてみませんか?

■目次
第1部 第三者返答って、何だろう
・第三者返答って、何だろう
  吉開 章
第2部 第三者返答されがちな人たち・居合わせる人たち
・定住外国人が体験する「第三者返答」
  ハッカライネン・ニーナ
・悪気はない、でも寂しい。国際カップルが考える「第三者返答」の境界線
  小池ズザナ/ハートマン麻奈
  聞き手:吉開 章
・医療通訳者の立場から「第三者返答」を考える
  倉辻厚子
・「違い」は「間違い」じゃない。アメリカで日本人の私が考え続けること
  小野由美子
・「見えない」から“普通”じゃないのか?視覚障害者の私が「頭越しトーク」と呼ぶもの
  堀越喜晴 聞き手:佐々木真穂
・「聞こえる人」に伝えたい、見えない「壁」の正体
  中村千穂
・手話通訳者が見守る「第三者返答」
  仁木美登里/井上くみ子
  聞き手:吉開 章
・言葉が出なくても、心は動く。失語症の私を「透明人間」にしないで
  倉谷嘉廣
・その配慮、誰のため?自立生活を送る障害者が語る「第三者返答」の実態
  山内俊博/塩澤康介/福嶋久美子
  聞き手:関久美子
・ただの「お世話係」じゃない、私たちの仕事――ヘルパーが見つめる自立支援と「第三者返答」問題
  中川亜希子/井上勇人/山内俊博
  聞き手:吉開 章
・その態度は言葉より傷つく。見た目問題から考えるコミュニケーション
  薮本 舞 聞き手:吉田美穂子
第3部 第三者返答しがちな人たち
・「仕事のできる看護師」が陥りがちな、コミュニケーションの落とし穴
  上木礼子
・「通訳の方に、お願いします」 役所と学校現場で起きる「第三者返答」のジレンマ
  古川美紀/船見和秀
  聞き手:吉開 章
・「やさしさ」は速さじゃない。難聴児の母が問い直すコミュニケーション
  河原美幸
・高校生から見た「第三者返答」
  本多悦子
第4部 おわりに
対 談 オストハイダ テーヤ×吉開 章
おわりに~「外国人問題」を越えて~

内容説明

「日本人」が「外国人」を避けて話す。「健常者」が「障害者」を避けて話す。そんな場面には、名前がある。話す相手を外見で選ぶ。誰もがされ、してしまうこと。

目次

第1部 第三者返答って、何だろう(第三者返答って、何だろう)
第2部 第三者返答されがちな人たち・居合わせる人たち(定住外国人が体験する「第三者返答」;悪気はない、でも寂しい。国際カップルが考える「第三者返答」の境界線;医療通訳者の立場から「第三者返答」を考える;「違い」は「間違い」じゃない。アメリカで日本人の私が考え続けること;「見えない」から”普通”じゃないのか?視覚障害者の私が「頭越しトーク」と呼ぶもの;「聞こえる人」に伝えたい、見えない「壁」の正体;手話通訳者が見守る「第三者返答」;言葉が出なくても、心は動く。失語症の私を「透明人間」にしないで;その配慮、誰のため?自立生活を送る障害者が語る「第三者返答」の実態;ただの「お世話係」じゃない、私たちの仕事―ヘルパーが見つめる自立支援と「第三者返答」問題;その態度は言葉より傷つく。見た目問題から考えるコミュニケーション)
第3部 第三者返答しがちな人たち(「仕事のできる看護師」が陥りがちな、コミュニケーションの落とし穴;「通訳の方に、お願いします」役所と学校現場で起きる「第三者返答」のジレンマ;「やさしさ」は速さじゃない。難聴児の母が問い直すコミュニケーション;高校生から見た「第三者返答」)
第4部 おわりに(対談)

著者等紹介

吉開章[ヨシカイアキラ]
一般社団法人やさしい日本語普及連絡会代表理事、著述家、柳川観光大使。2010年日本語教育能力検定試験合格。政府交付金を得て2016年「やさしい日本語ツーリズム」企画を故郷の柳川市で実現。同時に「やさしい日本語ツーリズム研究会」を立ち上げて以来やさしい日本語の社会普及に尽力。2023年4月1日一般社団法人やさしい日本語普及連絡会を立ち上げ、代表理事に就任

テーヤ,オストハイダ[テーヤ,オストハイダ]
関西学院大学法学部・大学院言語コミュニケーション文化研究科教授。専門は社会言語学、言語政策論。日本の多言語社会と日本語話者の多様性に注目し、政策、教育、意識、行動など、様々な観点から「マイノリティ」(例えば、「外国人」や「障害者」と呼ばれる人々)とのコミュニケーションについて研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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