目次
第１章 古代への誘い（椿一族と椿八幡宮；椿遺跡の謎；白雉の献上；祇園社と逆髪親王；長門なる沖つ借島；椿常行と鶴江神明宮；椿の古樹；白牛伝説と与牧権現社；椿八幡宮の創建；「木部」の葵大明神と旧鎮座地）
第２章 萩藩と椿八幡宮（青山大宮司家の誕生；青山元親と壬生・井上家；萩城の築城；二代 青山宗勝と吉田神道；三代 青山宗久と宝刀；四代 青山宗直と大鳥居；五代 青山敬光／六代 青山直賢；七代 青山雄忠と吉田兼雄；八代 青山長宗“郡司家奉納の狛犬”；八代 青山長宗“天保期の石燈篭”）
第３章 青山清の明治維新（近藤芳樹との交友；令義解の輪講会 ほか）
第４章 明治以後（氏子札と社殿焼失；維新後の混乱；靖国神社の誕生；戦争と絵馬；；大正期の遺跡“「都波岐神苑」と「屋根葺替記念碑」”；紀元二六〇〇年；平成三年の大鳥居移転）
資料編
著者等紹介
堀雅昭［ホリマサアキ］
昭和３７（１９６２）年、山口県宇部市生まれ。宇部高等学校、山口大学理学部卒業。作家。ＵＢＥ出版代表。厚東郷土史研究会顧問（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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