内容説明
ぷっぷっぷー、エンジンぶるぶるぶるん。リトルブルーがまちにやってきた。まちはあっちでこっちでだいじゅうたい!ブルーのやさしさで、なんとかきりぬけられるかな?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
18
リトルブルーシリーズ2作目。 田舎暮らしのゆったりトラックのリトルブルーに、大都会の道は合わないようです。 少々過激で意地悪な都会の車ですが、なんとなく納得できてしまう都会人の正確です。 交通ルールは守って欲しいけれど、リトルブルーにはのどかな自然がお似合いですね。2023/10/13
ヒラP@ehon.gohon
10
C事業所で読み聞かせしました。2023/10/02
izw
4
リトルブルーシリーズ第2巻、2023年8月発行。いつも田舎にいるリトルブルーが都会に行って喧噪に巻き込まれるが、急ぐことはないことをみんなに分かってもらう。そんな素敵な話。2025/01/21
timeturner
4
小さなトラックのリトルブルーが野菜を積んで大都会へ配達にいくと、街は人も車もいっぱいで、みんなが急いでいて……。 ジル・マケルマリーの絵は独特の画法で動きや感情を巧く表していて、へええっと見入ってしまった。2024/05/02
kokotwin
0
リズミカルで、音が楽しい。最初はどうなることかと思ったけど、和やかな雰囲気になってよかったぁ2024/10/06
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- 和書
- かんぺきな人なんていない