内容説明
イタリア・トリノ在住10年の料理研究家による、家庭で作れる本格的なイタリア料理。季節、素材、シチュエーション別のレシピ78品。
目次
4月 春を運ぶ野菜
5月 夕暮れ時のアペリティーボ
6月 金曜日の魚料理
7月 夏の暑い日のサラダ
8月 主役になるフルーツ
9月 ハーブの記憶
10月 秋を知らせるキノコと根菜
11月 色とりどりの豆
12月 皆が集まるクリスマス
1月 ごちそうに疲れた胃に優しい料理
2月 野菜だしのリゾット
3月 畑のピクニック
著者等紹介
板倉布左子[イタクラフサコ]
1979年生まれ。島根県出雲市出身。2003年にイタリア・トリノに渡り、I.C.I.Fマスターコース修了。その後トリノの老舗カフェBARATTI&MILANOで働きながら、料理探究を深める。2011年にはabc in cucina(イタリア料理スクール)の開校プロジェクトに携わり、講師として勤務。2014年に日本に帰国後、東京と地元の出雲で料理教室「effe‐co.」を主宰。家でも作れる本格的なイタリア料理が学べる教室として、20~60代の女性を中心に人気を集めている。出雲では「Sunday Market CiBO」と題したファーマーズマーケットを地元の仲間と共に、月に1回開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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