内容説明
滅亡の噂・大寒波・サバイバルクラブの学生たち…少しずつ見えてくる世界のことをヒントに「わからない」未来のことを考え続ける。『ベルリンうわの空』シリーズの著者による、小さな世界の、「未来」を巡るストーリー。
著者等紹介
香山哲[カヤマテツ]
漫画やコンピューターゲームやエッセイなどを制作。『香山哲のファウスト1』が2013年に第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査員推薦作品に入選。不可思議移住エッセイマンガ『ベルリンうわの空』が2021年に『このマンガがすごい!2021』(宝島社)オトコ編10位にランクインし、第24回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査員会推薦作品に入選するなど、大きな話題に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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