ブッダの瞑想修行―ミャンマーとタイでブッダ直系の出家修行をした心理学者の心の軌跡

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ブッダの瞑想修行―ミャンマーとタイでブッダ直系の出家修行をした心理学者の心の軌跡

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  • サイズ 46判/ページ数 312p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784910770529
  • NDC分類 186
  • Cコード C0015

内容説明

ブッダの瞑想修行とは、マインドフルネス瞑想では決して得ることのできない、苦しみを乗り越えるもっとも確かな道―。

目次

第1部 ミャンマー短期出家編(日本にて―ダンマとの出会いから出国まで;ミャンマーにて―僧院での出家修行のはじまり;僧院にて―修行仲間とパオ・メソッドの瞑想法;瞑想修行の実際―適格な指導と瞑想の進捗;還俗―聖なる日常から俗なる日本へ)
第2部 タイ短期出家編(タイでの再出家に至るまで;編み出した修行の要諦;出国、出家の手続き;タイ森林僧院の出家生活と先輩比丘;深い平安を感じる修行生活;修行の深まり;短期出家修行の最終段階;在家修行者としての生き方)
附録 ブッダの教えを正しく理解するための基本用語解説(基本用語解説について;日本仏教と上座部仏教;三宝(ラタナ・タヤ ratana‐taya) ほか)

著者等紹介

石川勇一[イシカワユウイチ]
1971年、神奈川県相模原市生まれ。行者(修験道、初期仏教)。臨床心理士、公認心理師、相模女子大学人間社会学部人間心理学科教授。日本トランスパーソナル心理学/精神医学会前会長。早稲田大学人間科学部卒、早稲田大学大学院人間科学研究科卒。大学では「臨床心理学概論」「ソマティック心理学概論」「宗教心理学」「心理療法演習」「ソマティック演習」「心理実習」「ゼミナール」「卒業研究」等の科目を担当。心理療法、瞑想、ダンマを統合した独自のダンマ・セラピーを実践・研究。修験道(熊野)、アマゾン・ネオ・シャーマニズム(ブラジル)、上座部仏教短期出家(ミャンマー、タイ)等の修行を経て、初期仏教に基づく独自の修行・研究・臨床実践を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ミー子

4
ブッダ直伝の、原始仏教からの修行方法や教えが1番残っていると言われる東南アジアの仏教。そのタイとミャンマーで短期出家修行をした体験記。これが本物の(ブッダ直伝の)修行の世界なんだろうなあと思ったし、本当は私も、とてもやりたい。でも今の仕事をしている限りは、数ヶ月もの休みは取れないので、今は、何らかの縁というか導きみたいなものが私にはないんだろうなと思う(だから、今仕事を辞めてまで無理矢理、出家修行に行くのは違うと思う)。いずれ縁があれば、そういう場に行くこともあるのかもしれない。とてもとても興味深かった。2023/12/09

ZR

1
ミャンマーとタイで短期出家した心理学者の体験記。合計で1年間も修行していないが、仏典にもあるような様々な意識の変容を体験できたようで興味深い。仏教の修行というとひたすら坐るみたいな感じを想像しがちだが、パオ・メソッドのように緻密な修行プログラムがあるというのも驚きである。なお、著者は最初から最後まで熱心な仏教信奉者としての姿勢を崩さないので、学者らしい客観的な批評といったものを期待してはいけない。2024/03/20

kokon

1
(ついに日本人の著書を登録できるフェーズに入った)2024/03/10

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