目次
“春と修羅”考(第一集;第二集)
“宮沢賢治”をめぐるいくつかの考察(“ダルゲ”考;東京/岩手)
“宮沢賢治”を編む(「歌稿(A)」・「歌稿(B)」の成立とその行方
「疾中」前史―没後の受容過程について
“詩稿集”と“山”―宮沢賢治晩年の詩稿整理・再説
「冬のスケッチ」とは何か)
テクストを読む(テクスト・クローズアップ;テクストを読む)
著者等紹介
杉浦静[スギウラシズカ]
1952年生まれ。大妻女子大学名誉教授。宮沢賢治学会理事・代表理事を歴任。主な著書に、『宮沢賢治 明滅する春と修羅』(1993、蒼丘書林。岩手日報文学賞宮沢賢治賞受賞)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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