作家とランチ―インタビュー・児童文学の13人

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  • サイズ B40判/ページ数 200p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784910675091
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C0095

内容説明

児童文学の第一線で活躍している13人の作家へのインタビュー集です。リアリズム、ファンタジー、絵本、詩、幼年童話、児童文庫、ノンフィクションなどさまざまな分野で活動している13人の作家のデビューへの道のり、創作活動の秘密、日常の暮らしぶりなどに迫ります。作家とインタビュアーがランチを共にするリラックスした雰囲気のなかで、一般にはこれまでほとんど知られていなかったそれぞれの作家の「秘密」が語られるのが本書の最大の魅力です。カラーページでは、作家の皆さんのランチシーンを紹介しています。表紙・扉のイラストは、インタビューにも登場する岡田淳さんです。本書は、雑誌『日本児童文学』(日本児童文学者協会編)の2023年1・2月号から2024年11・12月号に連載された「作家とLunch」の12編のインタビュー記事に、書き下しとなる朽木祥氏へのインタビューと藤田のぼる氏の解説「ごちそうさまでした」を加えて構成しました。

目次

〈はじめに〉「いただきます」(奥山恵)
帰ったら読みたい本がある。そんな体験をしてもらえたら(石川宏千花)
自分を軽く扱う、そうすると言葉の豊かさのほうが来てくれる(内田麟太郎)
フィクションとかノンフィクションとか、カテゴライズが苦手で。トルコを書きたいだけで(新藤悦子)
過去ではありません。いつも「今」(中澤晶子)
自分の目や足で確かめることって、大事なんです(指田和)
子どもが続きを読みたくて仕方がなくなるようなシリーズ物を書きたいなと(令丈ヒロ子)
絵から生まれる物語、物語から生まれる絵(岡田淳)
作家とランチ フォトセレクション
子どもの頃から、「境目」というものに興味がありました(石井睦美)
日常のありふれた出来事のとなりに不思議があるかもしれない(最上一平)
児童文学は、かなしみの中にあって生を照らしてくれるもの(村中李衣)
朽ちた石垣やレンガ塀などに子どもの頃から不思議な魅力を感じていました(高楼方子)
大人が子どもの目線に立つって「変態」やん。けど…(ひこ・田中)
[特別編]作家とティータイム「一冊の本は次の本への道案内である」といつも考えています(朽木祥)
〈解説〉「ごちそうさまでした!」(藤田のぼる)

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