出版社内容情報
みんないなくなった。絶滅した動物の物語
大人が読者対象の話題のコミック［絶滅動物物語]
（まんが／うすくらふみ 監修／今泉忠明）
この作品が小中学生からでもスラスラ読める
物語形式になりました！
人間の浅はかな欲望の犠牲となり、死に絶えた動物たち。
私たち人間が同じあやまちを繰り返さないよう……読むべき作品です。
ずっと胸に刻みたい、4話
（ステラーカイギュウ・オオウミガラス・ニホンオオカミ・ピレネーアイベックス）を収録しています。
内容説明
いなくなって初めて気づく。もう二度と会えないということに。地球上にその種の動物が一匹もいなくなるまで死に絶え、動物園でも見ることができない…それが種の絶滅。１６００年以降、人間によって絶滅させられた動物は何と約７００種。この本に登場する動物は、ステラーカイギュウ、ニホンオオカミ、オオウミガラス、ピレネーアイベックス。人間はなぜ全滅するまで殺し続けたのか？犠牲となった動物たちから人間の愚かさを知る…痛切な物語、４話を収録！！中学年から。
著者等紹介
うすくらふみ［ウスクラフミ］
漫画家。第８３回小学館新人コミック大賞青年部門で入選（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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よし
1
子どもが読む前に初読。そもそも絶滅することが分かっているのだから想像つくのだろうけど、文字にするだけで寂しい😔生きていくためにやむを得ず、というところは自分でもそうしたと思う。今の生活も地球上に生きる生物たちにとっては害でしかないのだろうなあ。2024/09/08
Y
0
★★★☆☆2023/09/21
