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出版社内容情報
「今の世界は、だいぶ窮屈だ。だから、こんな場所があってもいい」
――隔離生活を終え、未だ受け入れられずにいた”現実”と向き合う秦。他方、似たもの同士である望月愛里の誘いに惹かれた夏木はそれと知らずに危険な集会へと足を踏み入れてしまう。追憶のサロン、反マスク団体、そして壁の向こうからの使者――。
彼らの「日常」は、引き返せない「非日常」の領域へと突入する……!!
単行本版限定、新規描き下ろし8ページ収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちゃーりー
6
文化庁メディア芸術祭、あの「ヴィンランド・サガ」とともに、審査委員会推薦作品。新宿で、「マスク反対!」と、主張している姿を見かけますが、そんなひとたちが、反社会的な団体として扱われる世の中で、高校生たちが青春を織り交ぜつつ、事件に巻き込まれていく、という、ありがちなハナシ。ですが、ニューノーマルな現実の世相をよく反映しています。これから、マスクと、ソーシャルディスタンス、消毒と換気を欠かせない社会が、考え方とか価値観、あるいは恋愛などにも影響してくるのかなと、ちょっとそら恐ろしく感じながら読んでいます。2022/07/18
毎日が日曜日
3
★★★2022/07/23
きのと
2
なんか変な話になってきたな口がどうとかの話個人的には生理的にちょっと2023/10/23
Yasunori Sasaki
0
環境が人間を作るすよね。2023/04/15
aki(漫画スキー)
0
展開の幅を持たせてくれそうな伏線がたくさん。それぞれの関係もどうなるのか。。次巻が早く読みたい2022/08/29
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