目次
著者の告白
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プレーヤー
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フーリガン
ゴール
レフエリー
監督〔ほか〕
著者等紹介
ガレアーノ,エドゥアルド[ガレアーノ,エドゥアルド] [Galeano,Eduardo]
1940‐2015。ウルグアイ東方共和国モンテビデオ生まれ。作家、ジャーナリスト。週刊『エル・ソル』紙にまずイラスト、次第にルポをも寄稿し、十代半ばからジャーナリズムの道に進む。1959‐63年『マルチャ』誌主筆、64‐66年日刊紙『エポカ』編集長。73年の軍事クーデタを逃れ居を移したアルゼンチンでは『クリシス』誌創刊・編集に携わる。その後スペイン‐カタルニャへ亡命。85年初頭モンテビデオへ帰還。その筆は文学のジャンルと称する境界線を侵犯し、塊の深みから発せられる声、市井の声なき声をすくい上げ、現実と現実の奥に潜む記憶とをひとつのテクストに編み上げる。カサ・デ・ラス・アメリカス賞、ウルグアイ文化大臣賞、米国のアメリカン・ブツク・アワード、デンマークのフロア賞、ランナン財団の『文化の自由』賞などを受賞。邦訳既刊書に『収奪された大地―ラテンアメリカ500年』(新評論/藤原書店)など
飯島みどり[イイジマミドリ]
1960年東京生まれ。ラテンアメリカ近現代史。立教大学教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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