大谷翔平への17の質問―取材現場で記者はどんな葛藤と戦いながら質問するのか

個数:

大谷翔平への17の質問―取材現場で記者はどんな葛藤と戦いながら質問するのか

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年09月15日 07時06分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784910512259
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0095

内容説明

12年目の番記者の質問に大谷翔平はなんと答えたか?

目次

1章 一番にこだわる
2章 過去を振り返らない
3章 言葉に力を宿す
4章 人に興味がない
5章 疲れを見せない
6章 メディア対応で役目を果たす
7章 ユーモアとツンデレ
8章 数字とうまく付き合う
9章 実体験こそが本当の価値
10章 胸に秘めた使命感
11章 結婚
12章 愛犬の存在
13章 時間を大事にする
14章 本塁打を打つ意味
15章 寝ることと食べること
16章 二刀流にこだわる
17章 未来を見据える

著者等紹介

柳原直之[ヤナギハラナオユキ]
1985(昭和60)年9月11日生まれ、兵庫県西宮市出身。関西学院高等部を経て、関西学院大学では準硬式野球部に所属。2008年、三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)入行。2012年、スポーツニッポン新聞社入社。遊軍、日本ハム担当を経て2018年からMLB担当。大谷翔平を10年以上追い続けている。現在は、「ひるおび」「ゴゴスマ」(TBS系)など多数メディアに出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

68
花巻東高校1年生の時に東日本大震災に被災した。甲子園では被災した地元のために勝ちたかったが、初戦敗退した。2021年3月10日エンゼルス時代に少しでも被災地の力になれるよう頑張りたいとコメントを寄せた。「忘れてはいけないこと、忘れられないこと」が何かは詳しくは述べていないが、毎日好きな野球をして過ごせることはそれだけで感謝しているように思う。胸に秘めた思いがあるからこそ、敵味方なく言葉を交わし、惜しみなく技術を伝え、仲間を思いやることができるのでしょう。過去につらい経験をしたことを力に変えていると思う。2025/09/02

yyrn

20
大谷翔平が11年前に日本ハムファイターズに入団した時から、ずーっと大谷の番記者を続けているスポーツニッポンの記者の方の本なので、あまた出版されている大谷礼賛本の一つかと思いながら読んだが、いやいやどうして、非常にまじめに、大谷翔平について記述されており、好感が持てた。稀代の野球選手を身近で11年間も見続けているのに(MLB挑戦後もそのまま担当として渡米)、妙に馴れ馴れしくなることもなく、一定の距離を保ちながら、翔平の行動や自ら語った言葉を丹念に拾い、その人間性を分かり易く紹介してくれる本で、⇒2025/08/16

Go Extreme

1
1位以外を目指したことはない 負けていいと思ったこともない 後がない感覚が今の僕にはない 痛くないという気持ちでやっている チームメイトとの交流はほぼない 質問の範囲内でしか回答しない傾向 そもそもその思考がなかった 強力な強み 優遇しない 一番は疲労じゃないかな ちゃんと締められるんですか 自分の評価は自分ではしない 今の日常が当たり前ではないということ 憧れるのをやめましょう あるかどうかではなく作っていけばいい タイムリミットは毎年、毎年近づいている しっかり大事に過ごしたい ギリギリまで寝る2025/05/01

komo

1
「正しい情報を正しく伝える」が真の意味で選手との信頼関係を築くことができるという考えから、本書中の大谷さんとの距離感も緊張・尊敬感が存分に出ていて、変に馴れ馴れしさなどなく読む分には丁度いい。 だから、余計に大谷さんの凄さにハッとさせられる。「当たり前だと思うな」を胸に刻みながら、これからも多くの人へ大谷翔平という希代の野球選手の声を真摯に届けていきたいという。 この人なら信用できそうだ。 ぜひ、僕らに大谷翔平の声を届けて欲しい。2025/03/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22512367
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品