2032年、日本がスタートアップのハブになる―世界を動かす才能を解放せよ

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2032年、日本がスタートアップのハブになる―世界を動かす才能を解放せよ

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  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784910487045
  • NDC分類 335
  • Cコード C0034

内容説明

Twitter、Zoom、Coinbase、Square…。名だたる投資実績を誇るシリコンバレーVC共同創業者が教える、最高の成果を生む起業と投資のエコシステム。

目次

第1章 日本のスタートアップ・エコシステムの誕生
第2章 「不確実性」を愛するということ
第3章 工業時代のマインドセットからの脱却
第4章 「天才」を殺した企業文化
第5章 「永遠の学び手」であるために
第6章 「最高の仕事」の機会に招かれるために
第7章 自分の「天才」と「使命」に賭ける
第8章 巨大な波を見極め、乗ることができるか?
第9章 この国の「信頼」という資産
第10章 「目を見れば、誰に投資すべきか判断できる」という嘘
第11章 「もし既存の体制を怒らせるなら、それはあなたが何かを見つけたということ」

著者等紹介

ウィックハム,フィル[ウィックハム,フィル] [Wickham,Phil]
Sozo Ventures共同創業者/パートナー。シリコンバレーの国際展開支援のトップファンドとして知られているSozo Venturesにおいて、Twitter、Zoom、Coinbase、Squareといった投資案件を手掛ける。ベンチャー投資家、スタートアップ起業家として豊富な経験を有し、米国屈指のエリートキャピタリスト養成機関として知られるカウフマン・フェローズのCEOを経て名誉会長として、ベンチャーキャピタルの次世代リーダーたちを育成してきた。カウフマン・フェローズ出身者が設立した数多くのファンドを支援し、Creandum Fund等で名誉顧問を務めている。また、スタンフォード大学工学部大学院、早稲田大学ビジネススクールで教鞭をとっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Takateru Imazu

3
2032年、日本がスタートアップのハブになる:世界を動かす才能を解放せよ 著:フィル・ウィックハム 建築、映画、ファッション、ゲーム、文学、芸術など、ほぼすべての創造的な産業で日本は圧倒的な存在感を示している。しかしスタートアップによるイノベーションにおいては、残念ながら世界の多くの地域に比べて大きく後れを取っている。ただし、これは日本に創造的なビジネスマインドが欠けているせいではない、単に日本には、「フリーク」が成功する道筋がないだけである。 2024/11/04

ないとう

1
シリコンバレーの国際展開支援のトップファンドを創業した著者による日本への激励の本。ポテンシャルはあるのに生かしきれていない。イノベーション創出には大人数が必要なわけではなく、少数の変人たちがあればそれでよいがその変人たちを受け入れる環境が必要。またイノベーションは不確実性の中を突き進む事になるので、しばしば恐怖を引き起こすことがある事を理解する必要があるとのこと。スタートXを開始したキャメロンティルトマン氏の元にも初期にはスタンフォード大の学長から、周りが迷惑してるから取り組みをやめなさいと言う手紙が来た2025/02/08

ぷる

1
東京が実はシリコンバレーを超えるポテンシャルを秘めている、という、とてもワクワクさせられる内容。政府が推し進める大規模補助金は明確に文中で否定されているものの、どん詰まり感のある日本にとっては希望が持てる一冊。2025/01/10

TAKAHIRO | Vlogger

1
本書は、日本のイノベーションの現状を紐解き、その課題と可能性に迫ります。日本は「安全で治安が良い国」と評価され、交通インフラも世界最高レベル。それなのに、なぜ諸外国に比べてイノベーションが遅れているのか?その理由を理解する手助けとなる一冊です。 📝印象に残った言葉: •「日本は世界最高レベルの交通インフラを持つ。」 •「日本は創造的な人材を育てる教育システムの改善に取り組む必要がある。」 安全性だけでなく、新しい発想を育てる教育やシステムの重要性に気づかされる内容です。2024/11/03

Kanetaka M. Maki

1
日本のイノベーションを理解する上で、とてもまとまっています。2024/10/25

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