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内容説明
足の不自由な母との生活を支えるために、ファミレスのバイトに明け暮れるサチ。家族に縁を切られ、孤独を抱えながらも陽気にタクシードライバーを続ける元ヤンの翔子。奔放な母に捨てられ、周囲の偏見に苦しみつつ、田舎で祖母と暮らす、工場勤務の若葉。あるラジオ番組のバスツアーで知り合った3人にとってこの出会いこそが奇跡の始まりだった…。
著者等紹介
岡田惠和[オカダヨシカズ]
1959年、東京都生まれ。ライター、音楽評論家、ラジオDJ等を経て、1990年にドラマ『香港から来た女』で脚本家デビュー。テレビドラマを中心に、映画、舞台の脚本を手掛ける。1999年『彼女たちの時代』で芸術選奨文部大臣新人賞、2001年『ちゅらさん』で橋田賞、向田邦子賞、2015年『さよなら私』で芸術選奨(放送部門)文部科学大臣賞、2018年『ひよっこ』『最後の同窓会』で橋田賞受賞、ほか受賞歴多数。2019年紫綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Yukipitasu
2
好きなドラマだったけど、まさかシナリオ本まであるとは思ってなかった。めっちゃ面白いシスターフッドのドラマだった。リアタイしたかったな。就活で忙しくて余裕が無かった。 主演3人が最高だった。 岡山天音のキャスティングは確かに絶妙だった。誰とも恋愛関係にならないまま女友達の中に溶け込める感じ。市川みねと樋口富士子のコンビも良かったな。 「頼むから何も起こさないでくれ」って私もめっちゃ思ってた(笑)物語開始時点でかなりどん底だったからね。毒親も多いし。宝くじのせいで不幸になるのではと岸田サチみたいに怯えてたよ 2025/08/16
Mayumi Hibi Ishida
0
改めてもう一度ドラマを見返したような気分。いいドラマだった。出会いがエレキコミックのラジオがきっかけというのもすごくいい。2023/11/23
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