幕末文人往来抄

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幕末文人往来抄

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  • サイズ A5判/ページ数 367p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784910433417
  • NDC分類 210.58
  • Cコード C3395

内容説明

中央集権化の前夜、なお輝きの残る地方を往来する“文人”たちとその軌跡―埋もれた文人「八木立礼」・実学重視の漢詩人「広瀬旭荘」。諸ジャンルの“文人”たちの交流による文化伝播と創造の現場を探る―「処女塚」や「経房遺書」をめぐる文学と歴史、そして文人たち。

目次

1 処女塚の碑―歌書の上に軍書覆ひぬ処女塚
2 八木立礼伝補遺―“幕末文人”考
3 摂津吹田と旭荘―広瀬旭荘『日間瑣事備忘』より
4 賀茂季鷹の享年問題
5 安徳天皇摂津国能勢潜幸譚
6 せちに思ふ心―萩原広道の歌論
7 “補説”幕末・文人・文人往来

著者等紹介

山崎勝昭[ヤマザキカツアキ]
1942年4月大阪市港区生まれ。2003年3月大阪府立豊中高校国語科教員退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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