出版社内容情報
実は日本は世界有数の恐竜化石の宝庫。そんな全国の恐竜博物館や展示施設、また見学できる発掘現場や恐竜にまつわるホテルやカフェなど”恐竜”に関する情報を網羅。大人だけでも親子連れでも楽しめる恐竜巡りを本書を片手に行ってみませんか。
内容説明
博物館から化石探し、恐竜ホテルまで―いま会える恐竜をコンプリート!白亜紀へトリップ!82スポット。
目次
01 恐竜を学ぶ(北海道―むかわ町穂別博物館;北海道―三笠市立博物館 ほか)
02 恐竜を探す(北海道―足寄動物化石博物館;福島―いわき市アンモナイトセンター ほか)
03 恐竜と遊ぶ(テーマパーク;公園)
04 恐竜と楽しむ(食べる;泊まる ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みや
14
全国の恐竜に纏わる恐竜博物館、展示施設、発掘現場、カフェなどを紹介。穂別博物館のクビナガリュウとカムイサウルス、群馬県立自然史博物館の動くティラノサウルス、飯田市美術博物館のスピノサウルス、御船町恐竜博物館の恐竜進化大行進は特に見たい。グランディア芳泉の大人恐竜ルームがオシャレ。くるくまの森ガーデンハウスのケツァルコアトルスの全身骨格がかっこいい。発掘体験の写真は子供ばかりで大人一人で挑むには難易度が高そう。ハウステンボスから船で行く無人島でのウォークスルー型ARシューティングアトラクションが気になる。2023/09/10
やま
7
日本全国の恐竜が見られる博物館を収録。日本各地にこれだけの数の恐竜関連の博物館があるとは驚き。それだけ恐竜人気が高いということなんでしょう。大人になってもワクワクします。恐竜。2025/07/10
takao
3
ふむ2024/05/24
Takumi
1
恐竜好きな子どもとの旅行ガイドブックとして購入しました。さまざまな分野で恐竜というキーワードを料理しているのが分かり、意外に面白く読めました。日本だけでなく世界の主なミュージアムも紹介されていて比較できるのがいいですね。いつか行ってみたいです。2023/10/12
ぞだぐぁ
1
全国の一般人でも入れる恐竜関連スポットを学ぶ・探す・遊ぶ・楽しむのカテゴリーに分けて紹介している本。 館自体の紹介もいいけどアクセスとか入っててありがたいが、豊橋市自然史博物館は二川駅から歩けるのと特別展の時は総合動物公園の入園料の他にも料金がかかる事入れて欲しかった。 自然史カテゴリーがある博物館の入っている「学ぶ」が半分位入るのは納得なんだけど、国立科学博物館のように館自体もある上に中にあるレストランムーセイオンが食べるカテゴリーにもあるくせに、神流町恐竜センターはカフェが纏められてるのはちょっ(続く2023/09/04