内容説明
神社仏閣の宝庫・東京には人々の暮らしと信仰の歴史が今も息づいている。日本武尊の伝承から平将門と源氏の足跡、太田道潅、江戸開府まで。江戸庶民の信仰をはじめ寺社を舞台とした事件やトピックを掲載。
目次
第1章 古代の江戸・東京
第2章 江戸・東京と貴種たち
第3章 武士の時代と江戸・東京
第4章 徳川幕府と江戸・東京
第5章 江戸・東京の庶民信仰
第6章 大江戸八百八町 歴史の舞台となった寺社
著者等紹介
渋谷申博[シブヤノブヒロ]
1960年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。日本宗教史研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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