内容説明
自身と自社の存在意義を深化させるために。企業経営や人生の困難を乗り越えるために、何が必要なのか。公認会計士・税理士として経営の現場を熟知する著者が、歴史や書物の中に本質を見つめ直し、激変の先の進化へ向かう。
目次
第1部 私の読書遍歴―非常時に再発見した良書百冊
第2部 歴史に学ぶ経営の本質(仏教に学ぶ人生の法則;生きることは学ぶこと 学ぶことは生きること;歴史からコロナ後の会社像をとらえなおす)
著者等紹介
赤岩茂[アカイワシゲル]
昭和33年茨城県生まれ。法政大学経営学部卒業後、監査法人等勤務を経て、平成元年2月に独立。平成14年9月に税理士法人報徳事務所を設立、代表社員・理事長に就任。公認会計士・税理士・情報処理システム監査技術者。千葉商科大学大学院商学研究科特命教授。人を大切にする経営学会副会長。日本でいちばん大切にしたい会社大賞審査委員。古河市代表監査委員。結城信用金庫員外監事等を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- ヘミングウェイごっこ