内容説明
20年以上、財務省批判を続けてきた著者が放つ国民が貧困化するカラクリとその解決法。
目次
第1章 日本を衰退させた財務省の悪行(韓国よりも安い日本の賃金;先進国で賃金が上がっていないのは日本だけ ほか)
第2章 財務官僚の巨額の隠し財産(財務官僚は桁外れの高額所得者;莫大な報酬を巧妙に隠す財務官僚 ほか)
第3章 国民には大増税、自分たちは大減税(税金が「格差社会」をつくった;金持ち優遇税制はすべて「財務官僚」のため ほか)
第4章 消費税は財務官僚のためにつくられた(消費税が財務省を増長させた;なぜ財務省は消費税を推奨してきたのか? ほか)
第5章 財務省キャリア官僚に課税する方法(「財閥解体」の手法で財務官僚に課税を;戦前の格差を解消した“財産税”とは? ほか)
著者等紹介
大村大次郎[オオムラオオジロウ]
大阪府出身。元国税調査官。国税局で10年間、主に法人税担当調査官として勤務し、退職後、経営コンサルタント、フリーライターとなる。執筆、ラジオ出演、フジテレビ「マルサ!!」の監修など幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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松村 訓明(まつむら のりあき)
2
「消費税を廃止して富裕税を」(195P)という見出しがあります。これは「資産に税をかける。(略)例として1億円以上の資産を持っている人に1%の税金をかける。日本の国富は4000兆円近くあり、その多くが資産1億円以上の富裕層が握っていると見られている。この資産に1%の富裕税を課せば、概算でも40兆円の税収となる。資産の少ない人を課税免除するとして、その減収分を差し引いても20~30兆円は優に稼げる。消費税10%の税収が20兆円なので、わずか1%の富裕税で消費税で消費税10%以上の税収が稼げるのだ。(続く)2026/03/20
みんな本や雑誌が大好き!?
2
財務省など高級官僚は在任中の給与・年収は一千万円弱だそうです(税込かな?)。でも退官して天下りしてから、十年ほどの間に何億円も稼ぐことができ、そういう富裕層になれるものだから、富裕層に対しては減税になるように画策し、一般大衆(年収500万円)からは、消費税をはじめ、社会保険料などを上げて収奪しているという趣旨の訴えをしています。 おおむね、そうだなとは感じました。でも、ちょっと日本共産党的発想もあるかなと思い、そのあたりは引きますが? 2026/02/02
K T
1
みんな読んだ方がいいです 2026/03/20
ゆうろう
1
一時期はやった?財務省解体デモは支持しないが、同省キャリア官僚への権力集中の歪みは酷い!と実感できる内容。P58、官僚の天下りルールがいつのまにか緩やかになり、今や退官即天下りが可能になっているとは…!が、そうなった2007年当時にこの件を問題視したメディアがどれほどあったか、思い出せない。少なくとも徴税権をもつ国税庁と、財務省は人事等一切切り離すべきだと改めて思った。村山政権が「選挙で大敗し政権の座を失っている」(P39)、大蔵官僚だった「竹下首相は政策に疎い」(P134)との記述は誤ってないだろうか?2026/03/11
ひ※ろ
1
★★★☆☆2026/02/14




