内容説明
誰かに教えたくなるアレの確率・統計102。ピクトグラムを見てわかる新感覚の確率図鑑!
目次
第1章 日常で割と目にする確率の話(富士山を登頂できる確率は?;クラスの中に同じ誕生日の人がいる確率は? ほか)
第2章 ちょっとしたラッキーとアンラッキーが起きる確率の話(財布を落とす確率は?(1年間で)
40歳の人が大病になる確率は?(1年間で) ほか)
第3章 実感と事実にギャップがある不思議な確率の話(浮気がバレる確率は?;女性が男性に告白して成功する確率は? ほか)
第4章 知っていれば損が避けられる確率の話(スリーヒットダイスで勝てる(最大の)確率は?
限定ジャンケンで生き残れる確率は? ほか)
第5章 超幸運か超不幸か?アリエナイことが起きる確率の話(原発事故が起こる確率は?(1年間で)
子供が誘拐される確率は?(1年間で) ほか)
著者等紹介
堀口智之[ホリグチトモユキ]
1984年生まれ。新潟県出身。2010年「大人のための数学教室 和」を創業し、日本初の本格的な大人向けの数学教育事業を展開。その後、「数字コンプレックス」を取り去ることをテーマにした「大人の数トレ教室」を2016年にスタート。各種研修も含め累計受講者が2万人以上を突破する大人気教室となる。企業研修・大学での講演、番組出演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
18
同じ誕生日の確率の話は何回読んでも不思議だよなと。なんとなく分かるが、なんとなく納得いかないというか。割と数字は強いので、数字感覚が弱いうちの上司みるとかわいそうになるというかそのせいかお金の使い方もわけわからんが、それは単なるだらしない性格というだけかと思った。電車通勤中ですが、前に座ってるおばさんがニタニタしたりというかなんか挙動不審で不気味というか。2025/10/27
keitakenny
4
期待してたピクトと違った また確率の算出が納得いかないものもあり わざわざピクトにしたのは二番煎じ的な二匹目のドジョウ 数直線スケールのが分かりやすくて、これで充分だった 確率のお題をもっと練って欲しい2025/11/08




