内容説明
会社をつくる場合、本当に得かどうかをよく考えたほうがいい。白色申告と青色申告も自分にとってどちらが得か研究するべき。税理士の選び方を間違えると、多額の税金を支払うことになる。会社を設立すれば、知っているか知らないかで桁違いに税金が変わる節税方法もある。国に税金を取られるばかりでは生きてはいけない!フリーから会社設立10年目までバッチリ役立つマル秘テクニックを公開!
目次
第1章 個人事業でやるか、会社をつくるか
第2章 個人事業者の税金
第3章 会社の税金
第4章 起業するとき消費税はかなり重要
第5章 社会保険
第6章 税理士の選定を間違えると大変
第7章 税務調査は怖くない
著者等紹介
大村大次郎[オオムラオオジロウ]
大阪府出身。元国税調査官。国税局で10年間、主に法人税担当調査官として勤務し、退職後、経営コンサルタント、フリーライターとなる。執筆、ラジオ出演、フジテレビ「マルサ!!」の監修など幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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