内容説明
あとで、あのとき、こうしておけば良かったということはないだろうか?自分は運に恵まれないと思っているあなたにも、実はこれまでの人生にチャンスはいっぱいあったのだ。しかしながら、あなたが現在うまくいっていないのは、「運に気がつく生き方」をしていなかったうえに、「運を活かす積み重ね」を積んでいなかったことに原因がある。本書ではそのノウハウをわかりやすく伝授する。
目次
1 チャンスについての初歩と基礎。(運がないのではない。実力がないのだ。;奇跡は3年に一度の割合で降ってくる。 ほか)
2 誰にでも毎日、小型チャンスは降ってくる。(最前線は、弾によく当たる。;言い訳を飲み込むと、チャンスを活かしやすい。 ほか)
3 誰にでも毎年、中型チャンスは降ってくる。(何が何でもリーダーにこだわる必要はない。;逆境のほうが実力を発揮しやすい。 ほか)
4 大型チャンスは、中型と小型チャンスを活かし続けた結果だ。(企画が通過するか否かは、内容ではなく提案者の信頼で決まる。;一発当てるということは、業界に狼煙を上げるということだ。 ほか)
5 成功を継続させられる人たちは何が違うのか。(成功を継続させる人の生活水準は、成功のビフォーアフターでほとんど変わらない。;一発屋は本当に運だけだが、成功を継続させるには勉強が必須。 ほか)
著者等紹介
千田琢哉[センダタクヤ]
愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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