目次
第1章 バイデンとの破局をいかに避けるか
第2章 尖閣のためにバイデンは戦わない
第3章 台湾は中距離ミサイルで北京を攻撃する
第4章 二〇二一年、ウォール街に大暴落が来る
第5章 アメリカの内戦が始まった
第6章 新たな日米安保が求められる
著者等紹介
日高義樹[ヒダカヨシキ]
1935年、名古屋市生まれ。東京大学英文学科卒業。1959年、NHKに入局。ワシントン特派員を皮切りに、ニューヨーク支局長、ワシントン支局長を歴任。その後NHKエンタープライズ・アメリカ代表を経て、理事待遇アメリカ総局長。審議委員を最後に、1992年退職。その後、ハーバード大学客員教授、ケネディスクール・タウブマン・センター諮門委員、ハドソン研究所首席研究員として、日米関係の将来に関する調査・研究の責任者を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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