目次
かなしみ
埴輪
雲1~4
合唱
犬に
悲しみは
谺
一日
昔と今と
歩く
タ暮
帰郷
今日
困却
知られぬ者
生長
この日
ある世界
かってもっていた
ー九五一年一月
ここ
初夏
弓の朝
午の食事
朝のかたち
飛行機のある風景
いざない
みち
私の昔
風
著者等紹介
谷川俊太郎[タニカワシュンタロウ]
1931年東京生まれ。1952年第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。詩作のほか、エッセイ、絵本、翻訳、作詞など、常に詩の可能性や領域を広げる新たな試みを続け、写真家としても書籍を刊行するなど、幅広く作品を発表している。著書・受賞多数。海外での人気や評価も高く、日本を代表する詩人である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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