内容説明
“キックボクシング史上最高傑作”が語る、強さ、弱さ、挑戦、試合、感謝、日々の生き方、コミュニケーションとは―。75の言葉とともに、撮り下ろし&試合写真を収録。
著者等紹介
那須川天心[ナスカワテンシン]
1998年、千葉県生まれ。幼少期より極真空手で活躍し、小学5年生でジュニア世界大会優勝。キックボクシングに転向し、アマチュア戦績は105戦99勝5敗1分。2014年7月、RISEでバンタム級ランカーを58秒KOで下しプロデビュー。2015年5月、史上最年少の16歳でRISEバンタム級王座を獲得。同年8月、各団体の王者が結集したBLADEの-55kgトーナメントを3連続KOで制覇。数々の大会やトーナメントで勝利し、19歳で初代RISEフェザー級世界王者となる。その後もRIZINのMMA挑戦を含めて勝利を重ね、2021年4月、キックボクシングを2022年3月で引退し、ボクシングに転向することを発表した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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