内容説明
「みんいく(眠育)絵本」第2弾!中学校・小学校・幼稚園の先生がたと、絵本作家が集まって子どもたちのために考えた絵本です。
著者等紹介
西野精治[ニシノセイジ]
スタンフォード大学医学部精神科教授。同大学睡眠生体リズム研究所(SCNラボ)所長。医師、医学博士、日本睡眠学会専門医。1955年大阪府河内長野市生まれ。大阪医科大学卒。1987年、スタンフォード大学睡眠センターで慢性の原発性過眠症であるナルコレプシーの病態生理・病因の解明の研究に主として携わる。2000年、グループの中心としてヒトのナルコレプシーの主たる発生メカニズムを突き止める。2005年、SCNラボの所長に就任。睡眠・覚醒のメカニズムを分子・遺伝子レベルから個体レベルまでの幅広い視野で研究している。2019年5月、睡眠に特化した企業への睡眠コンサルティングやITを活用したサービスなどを手がける株式会社ブレインスリープを設立し、最高経営責任者(CEO)兼、最高医療責任者(CMO)に就任する。著書の『スタンフォード式最高の睡眠』(サンマーク出版)は南米、欧州はじめ10か国以上で翻訳されている
木田哲生[キダテツオ]
中学校保健体育科教諭として勤務後、堺市教育委員会指導主事。日本眠育推進協議会評議員。大阪教育大学教職大学院修了。平成28年度読売教育賞最優秀賞受賞、平成28年度国際学会「Higher Education Forum」Best Paper Award(2位)受賞など
伊東桃代[イトウモモヨ]
学校法人常磐会学園幼保連携型認定こども園常磐会短期大学付属いずみがおか幼稚園に教頭として勤務。大阪府幼児教育アドバイザーに認定され、幼児教育推進リーダーとして後進指導、研修マネジメントや、「幼稚園における預かり保育」などの実践発表も行っている
さいとうしのぶ[サイトウシノブ]
大阪府堺市に生まれる。嵯峨美術短期大学洋画科卒業。テキスタイルなどのデザイナーをへて、インターナショナルアカデミー絵本教室に学ぶ。現在絵本の創作とともに、手づくり絵本を広める活動をしている。主な作品に『子どもと楽しむ行事とあそびのえほん』(文・すとうあさえ、産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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