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内容説明
所有者不明土地関連法の改正によって不動産の共有法制はどう変わるのか?
目次
第1編 不動産の共有をめぐる33のキホン(共有とは、何ですか?;共有は、どのような場合に成立しますか?;総有とは、何ですか?;合有とは、何ですか?;分譲マンションの敷地利用権や共用部分の権利は、一般の共有と違いますか? ほか)
第2編 不動産の共有をめぐる77の重要裁判例(共有と共有持分権;総有、合有とは;共有者による共有物の使用;共有権確認訴訟等共有者全員で訴える必要性;共有物の変更、処分 ほか)
著者等紹介
宮崎裕二[ミヤザキユウジ]
1979年3月、東京大学法学部卒業。同年10月、司法試験合格。1982年4月、弁護士登録。1986年4月、宮崎法律事務所開設。2008年度に大阪弁護士会副会長、2009年から現在に至るまで大阪地方裁判所調停委員、および2016年から2022年2月まで大阪府労働委員会公益委員(最後の2年間は会長職を兼任)をそれぞれ務める。専門は、不動産、倒産・再生、相続、企業法務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。