内容説明
転職か独立か…地方か都市か…会社に残るか辞めるか…それぞれのライフステージにおいて、仕事と人生を調和させ、より充実した毎日を送るためのキャリアの築き方。自分が納得して選ぶから、どんな生き方も正解になる!15年間、2000人以上のキャリアと向き合いわかった幸せのヒント。
目次
Prologue 「このままでいいのか?」仕事と人生を本気で考える
1 「どう生きる?」自分と真剣に向き合う
2 「どこで、どう働く?」多様化する社会での選択肢
3 「何をすればいいの?」本気で転職したいと思ったら
4 「納得解を見つける!」理想の人生を実現するために
Epilogue 「幸福解を生きる」納得して選べば、すべてが正解だ
Appendix キャリアデザインで人生を変えた人たちの声
著者等紹介
江口勝彦[エグチカツヒコ]
株式会社エンリージョン代表取締役/キャリアコンサルタント。1978年生まれ、千葉大学卒。プロバスケットボール選手からリクルートでのセカンドキャリアを経て、2010年地方特化型の人材紹介会社エンリージョンを設立。現在は経営者でありながら、キャリアコンサルタントとして転職支援、キャリアデザインサービスを提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
するめ
2
図書館。キャリアアンカーがとても役に立った。自分の軸が知れたし、転職の考え方もはっきりしてわかりやすかった。夫もこの本を読んだが好評価でした。2024/09/06
もきち
2
時間術の本を読んだら、時間を何に使うかを意識するようになったのでキャリアの観測をしてみようと本書を読みました。基本的な部分もあったが、ワークシートを使うことで自分を見直すことができた。もっと自分と向き合ってキャリア形成に役立てていきたい。2024/07/26
rt
2
一昔前に比べてハードルが下がった転職だが、今もなおその敷居は高いように思われる。そんな実態も描きつつ、人生には様々な可能性があることも教えてくれた。たまにこういう本を読むのも良い。2024/05/26
ken123
1
Bad! 人生全体でイメージして優先順位つけて納得感と妥当性のある選択をしていきましょうという話。そりゃそうだ、な話で特に新たな気付きなどはなかった。2024/12/30
でにす
1
マンガパートが多く読みやすかった。いろいろな選択肢がある中で、本書では夫が地方移住に伴う転職、妻がテレワークという働き方を選択した。本書で大切なものとして挙げていたのが主体的に選ぶということ。2024/06/13
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