内容説明
いつの時代も学びの90%は「職場」で得られる。育成制度のスキマを埋める新しい職場学習。わかりやすいストーリー+解説。
目次
第1部 ストーリーで学ぶWPL3.0(現状と課題整理―Whyを明確にする;ゴール設定―Whatを明確にする;施策の検討と実行―Howを明確にし実行する;評価とネクストアクション)
第2部 WPL3.0解説編(現状と課題整理―WPLの「Why」を明確にする;ゴール設定―WPLプロジェクトを立ち上げてWPL推進の4指標を決める;施策の検討と実行―施策検討および施策実行のためのツール紹介;評価とネクストアクション)
著者等紹介
森田晃子[モリタアキコ]
サンライトヒューマンTDMC株式会社代表取締役社長&CEO。熊本大学大学院教授システム学専攻非常勤講師。教授システム学修士。HPIやIDを軸とした企業内教育のコンサルティングや資格講座の運営を行っている。IDの実践方法を提供してきた会社は100社、4000名を超える
野添晃司[ノゾエコウジ]
サンライトヒューマンTDMC株式会社常務執行役員COO。医薬品関連企業において、プロジェクトマネジメント、組織開発、事業戦略、経営戦略などの業務に従事し、その中でビジネスや戦略の推進には人財育成が最重要という理念から現職へ。現職にてID、WPLの考え方に基づき、企業内における人財育成の仕組み構築だけでなく、“現場”で仕組みを実装し運用に結び付ける支援に携わっている
石津茉歩[イシズマホ]
サンライトヒューマンTDMC株式会社ディレクター。教授システム学修士。大学院では、ファーストラインマネジャーが運用する職場学習(WPL)への効果的なoff‐JTの取り込みデザインを研究。営業、人事、事業開発、組織開発などの仕事を経て現職。組織と人の個性を大切に、WPLやHPI、IDを軸とした企業内の人財育成のデザイン~運用を支援するコンサルティング、講座に携わっている
小久保佳祐[コクボケイスケ]
サンライトヒューマンTDMC株式会社シニアアドバイザー。グロースインサイト合同会社CEO。経営学修士(MBA)。外資系製薬企業におけるマーケティング責任者などを経て、現職。中小企業から大企業まで幅広くマーケティングコンサルティングを行っている。またビジネスの成長における人財育成の重要性に気づき、サンライトヒューマンTDMC株式会社の人財育成事業にも参画し、WPLのコンセプト・プログラム開発などに関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。