内容説明
もう、経営に論理はいらない。常識はずれの経営判断を続ける異端の経営者は、いかにして世界NO.1シェアの革新技術を開発したのか。5度の業種転換をすべて成功させ50年以上成功し続ける、「嘘のような実話」が満載。
目次
第1章 市場を驚愕させた「非常識」ミキサー(世界を変えたミキサーの仕組み;非常識が常識に変わった日 ほか)
第2章 シェアトップ商品は圧倒的な「直感力」から生まれた(直感に従った判断;脳への質問の正体 ほか)
第3章 手のひらサイズの玩具から宇宙までミキサーが起こしたいくつもの「革命」(それぞれの企業に寄り添った開発;損得勘定を排除する ほか)
第4章 ピンチをチャンスに変える「直感経営」こそ中小製造業が今選ぶべき道(中小製造業に「我慢の時期」などない;テレワークが変えた価値観 ほか)
著者等紹介
石井重治[イシイシゲハル]
1940年、佐賀県出身。県立佐賀高等学校を卒業後、上京。22歳の頃、生命保険会社に入社。29歳で株式会社シンキーを創業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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