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出版社内容情報
キム・ジナ[キム ジナ]
著・文・その他
大島 史子[オオシマ フミコ]
翻訳
李 美淑[イ ミスク]
監修
北原 みのり[キタハラ ミノリ]
解説
内容説明
私たちにどれほどの時間が残されているだろう。逆境にあるフェミニストたちを励まし女性連帯を呼びかける超絶かっこいい力強い言葉が詰まった本。目には目を!もう負けるわけにはいかないと女性の政治参加を呼びかけ鼓舞激励してくれる。
目次
回避病
男というクライアント
女はなぜ簡単にあきらめるのか
コアのある人生
自分に失望しなくては
消滅の誘惑を前に
決定的瞬間に後ずさりしない
男性は失敗した
女性には自分だけの党が必要だ
データ外の女たち
同質婚もイカれてる
マンゴーピンスが怖いのか?
匿名とクレジット
脇役なら断る
女一人でも住みやすいソウル
15.1パーセントの意味
今、ここでのバックラッシュ
著者等紹介
キムジナ[キムジナ]
コピーライター。イノーション・ワールドワイドのクリエイティブディレクターを経て、2013年大韓民国広告大賞を受賞した。2016年江南駅殺人事件を起点にフェミニズムに目覚め、2017年春からフェミニズム空間「ウルフソーシャルクラブ」を運営。2019年10月「女性新聞」の調査による「20代フェミニスト女性が目指すロールモデル」の一人に選ばれ、2021年4月、女性の党からソウル市長補欠選挙に出馬、4位の票数を得る。現在は日常に戻り、二毛作ならぬ「人生六毛作」を構想中
大島史子[オオシマフミコ]
イラストレーター、漫画家
李美淑[イミスク]
東京大学大学院情報学環・准教授。専門はメディア・コミュニケーション研究。国境を越える市民連帯、社会運動とメディア、ジェンダーとメディア、ジャーナリズムについて研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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