目次
1 暗渠 その昏さ
2 楽園の瑕
3 虚ろな祠
4 地獄抄
5 路の涯てるところ
6 ruin of a fire
7 此岸から
著者等紹介
山内聖一郎[ヤマウチセイイチロウ]
1959年3月鹿児島県生まれ。県立鹿屋高等学校卒。詩人。卒業式を待たず東京へ出奔。建築作業員、バーテンダー、店員、事務員など職を転々とする。現在はマンションの清掃作業員。詩作歴は50年近いが、40代の時に精神疾患を患い、過去の作品を全て破棄(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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