内容説明
ひとはどう生き、どう終わりを迎えるのか。102歳まで日記を書き続けた母とその母を在宅で介護した元NHKアナウンサーの娘の記録。
目次
第一章 私の歩んだ道(香港;サイゴン ほか)
第二章 母・道子の日記から(二〇〇三年 八十五歳;二〇〇四年 八十六歳 ほか)
第三章 母と私の日記(二〇一七年(母)九十九歳(私)七十七歳
二〇一八年(母)百歳(私)七十八歳 ほか)
第四章 私の日記から(二〇二一年 母百三歳 私八十一歳;二〇二二年 母百四歳 私八十二歳 ほか)
著者等紹介
高橋美紀子[タカハシミキコ]
1940年鹿児島生まれ。元NHKアナウンサー。67歳より大蔵流狂言の稽古をはじめ、著書に『狂言十番 私のお稽古帖』(めでぃあ森)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。