内容説明
これは、あなたの中に秘められた才能を開花させ創造性を最大限に発揮させるために書かれた本です。グラミー賞多数受賞。世界最高の音楽プロデューサー、リック・ルービンが7年をかけて執筆した「創造性を高める78の知恵」。人生を成功へ導く生き方のヒントも満載!
目次
誰もがみんなクリエイターである
チューン・イン
クリエイティビティの源
アウェアネス
器とフィルター
目に見えない世界
手がかりを探す
実践
どっぷり漬かる(偉大な作品の数々)
自然という教師
変わらないものはない
内面に目を向ける
記憶と無意識
それはいつもそこにある
セッティング
自己不信
修復
ディストラクション
コラボレーション
意志〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
タカギ
3
クリエイティブの本ではあるけど、具体的な仕事術というより、スピリチュアルな感性も含めたマインドの話が多い。 普段意識というか、重要視しない感性やスピリチュアル的な側面、心の余白などの抽象的な概念。雲を掴むような話だがモノにできるとより普段の仕事が楽しくなりそうなスキルだなと。2025/02/04
H S
1
4.52025/01/19
t-poyo
1
良すぎ2024/12/31
黒とかげ
0
うーん。あまりにも抽象的すぎて、何も伝わってこないな……。自分にアーティストとしての感性がないからか? 正直、ロジックが宗教に近いと思うが、案外アートと宗教は近いものなのかもしれん。2025/04/22
hs
0
ソースを雲のようなものと考えればわかりやすいかもしれない。 雲は決して消えることはない。形を変えるだけだ。雨となって降り注ぎ、海の一部となり、それからまた蒸発して雲に戻ってゆく。 同じことがアートにも言える。 エネルギーを持ったアイディアが繰り返し循環しているのがアートだ。新しいものに見えるのは、戻ってくるたびに違う結合の仕方になっているからだ。雲だってまったく同じものはふたつとない。2025/03/10