出版社内容情報
【目次】
内容説明
「何があろうと、ぼくはあの時代の思い出を手放さない自信がある」ロックバンド・カーネーションの直枝政広が綴る、音楽・人・食・暮らし・本・演芸…。2011~2025年に綴った膨大な文章から厳選した随筆47編。日常の何気ない風景を、繊細かつ豊かな筆致で描写した随筆はまるで私小説のよう。優しく慈愛に満ちた語り口がじんわりと心に沁みてきて、ずっとこの世界に浸っていたくなるだろう。読んだ者の心を静かに震わせる名作が誕生!
目次
純粋な想像力から生まれた音楽
祈ることしかできない
もうひとつの黒い十人の女
無意識から生まれた奇跡
愛のさざなみ
甘い泡のような記憶
記憶に焼き付ける
ある家庭教師の鍵
空白があるほど輝きを増す音
ロック・シナトラ
ずっとそこを走っていてくれ
一九七四年の音のすべて
へろへろがいいんだよ
百枚のホワイト・アルバム
ふたりしかいなかった
過去と今と未来を繋げる
稀代の文章家
絶対少女の後ろ姿
彼女は今日も走り続けている
簡単に言葉にはできない〔ほか〕
著者等紹介
直枝政広[ナオエマサヒロ]
1959年生まれ。1983年カーネーション結成。1984年に直枝政太郎名義でオムニバス『陽気な若き博物館員たち』でソロデビュー。同年、カーネーションとしてシングル「夜の煙突」でレコードデビュー。以後、カーネーションは数度のメンバーチェンジを経ながら数多くのアルバムをリリース。2007年に初の著作となる『宇宙の柳、たましいの下着』、2025年に『星の峡谷 夢日記二〇二二~二〇二五』を上梓。カーネーションの他、ソロ活動や執筆、プロデュース等、精力的に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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