出版社内容情報
SDGsに学校や子どもたちの関心が高まる今、ついに決定版絵本が登場!その名もSDGsならぬSDばあズ(SDBAs)。自らがサスティナブルな100歳のばあさんたち10人が世の中のSDGsに奮闘する痛快絵本。
内容説明
SDGsはあたしたちにまかせんしゃい!レストランでは食べられる分だけ頼むんだよ!うちわこそ再生可能エネルギーさ!ひとり占めはダメだよ、みんなで公平に!お母さんの手伝いをしなさい、子育ては大変なんだぞ!ビニール袋を捨てたら海が汚れるだろ!
著者等紹介
あいはらひろゆき[アイハラヒロユキ]
絵本作家。「くまのがっこう」シリーズ、「はっはっはくしょーん」シリーズなどの人気シリーズを持つ
大原そう[オオハラソウ]
大阪出身のイラストレーター。イラストレーターオブザイヤー2019、2020「優秀イラストレーター賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とよぽん
39
SDGsの啓発絵本。100さいの元気なおばあさんたちが、衣食住にまつわる環境問題や男女平等、差別などをきっぱりとただしていく。勇ましく、頼もしい。2022/07/23
ヒラP@ehon.gohon
16
10人のおばあちゃんたちに囲まれたら、それだけで威圧感があります。 言っていることは正しいのですが、別のやり方もあるような気がします。 SDGsを考える材料にはなりましたが、その前におばあちゃんたちの元気さを喜ぶべきでしょうか。2022/06/07
しい
1
大切なお話2023/04/27