シン・スタンダード―日本人が生きづらいのは、日本の常識しか知らないから

個数:
電子版価格
¥1,760
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

シン・スタンダード―日本人が生きづらいのは、日本の常識しか知らないから

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2024年04月28日 03時09分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 320p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784763141101
  • NDC分類 302
  • Cコード C0030

出版社内容情報

実践した人から、日本の枠を超えていく!
知るだけで心が軽くなる世界シン常識48

学校で鉛筆を使うのは、もう古い?
その食材の使用は、すでに違法?

人は無知というだけで、
知らない間に損をしている!

お金、仕事、教育、子育て……
あらゆる分野で知るだけで心が軽くなる
世界のシン常識48。

ドイツ在住の実業家であり、
国際資格や国家資格を含め40種の資格を保有。
また、80ヵ国を渡航した経験をもつ
世界に精通する人気インスタグラマーによる初著書!

著者が、イギリスで
「日本のお母さんってどんなイメージ?」と
質問した時のことでした。

その時、イギリス人は、
「日本のお母さんは火を使いすぎ」と
答えたそうです。

というのも、イギリスでは、
朝はシリアルを食べ、昼はサンドイッチを食べるなど
料理に火が使われることはほとんどなく、
使ったとしても「夜ご飯」の時くらいなのだとか。

確かに、日本の食卓では、
朝ご飯にも昼ご飯にも、
当たり前のように火を使った料理が
出されることが多いのではないでしょうか。

だからこそ著者は言います。

もっと日本人は楽をしていいし、
世界の常識を取り入れていけば
もっと楽に生活できるようになると。

つまり、「世界」に対する
解像度を上げれば、
気づかなかった「幸せ」が
おのずと見えてくるのです。

・アイスランドやスペインでは週休3日が当たり前!
・幸福度世界上位のデンマークでは通知表禁止!
・ドイツのほとんどのお店は土日休み!
など、実践した人から日本の枠を超えていく
世界の「シン・スタンダード」が満載です。

内容説明

人は無知というだけで、知らない間に損をしている。イギリス人は夜ご飯にしか火を使わない!アイスランドやスペインでは週休3日が当たり前!幸福度世界上位のデンマークでは通知表禁止!お金、仕事、教育、子育て…生き方の選択肢が増える、48の最新世界常識。80ヵ国を渡り歩き世界に精通する、人気インスタグラマー初著書!

目次

1 HAPPINESS
2 MONEY
3 EDUCATION
4 FOOD
5 POLITICS
6 RULE
7 ENVIRONMENT

著者等紹介

谷口たかひさ[タニグチタカヒサ]
1988年大阪生まれ。日本の大学在学中に留学費用の工面のため10代ながらインターネットビジネス会社を起業し、イギリスのマンチェスター大学へ留学。卒業後、チェーンストアのエリアマネージャー、アフリカのギニアでの学校設立支援、メガバンク/M&A/メディアのコンサルタント、グローバルIT企業の取締役を経験。その後、社会の課題解決を志してドイツへ移住し、起業。2019年、ドイツで気候危機の深刻さを目の当たりにし、「みんなが知れば必ず変わる」をモットーに、気候危機の発信や日本では報道されない世界情勢にまつわる講演を開始。世界中から講演に呼ばれるようになり、日本では1年で515回、全都道府県での講演を達成。2021年には国連総会の司会とスピーチも務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Book shelf

1
プライベートや仕事で触れる数々の価値観。どれが良い悪いではないという立場をとっている自分として、時にこれが正しいと言わんばかりの押し付けに出くわす。もちろんその価値観も否定する気はないが、もやもやとすることがある。同調圧力も苦手分野だ。この日本人特有の空気なんとかならんのかと思うことが増えた。そんなときに多くの国の人々と接している著者の体験話は、そこに解答があるわけではないが、シンプルに日本スタンダードではないスタンダードの存在があり、今のままでよいことに気づかせてくれる。2024/04/06

ちこ

0
いつもひささんがインスタ他で言っていることが集められていてふんふんな内容。書籍として改めて読むと、文章は素人感があるな…、、インスタかお話会の方が響くかも。2024/04/23

ひろ

0
自分のまわりを思うと、ずいぶん変わってきてる感じがする。変わらないと生きていけないよね!2024/04/15

aki#珈琲とワインに浸るタイ移住した男

0
日本のように他の人達もこうしている、とか同調圧力が強い国は海外では珍しい。違う考えがあって当然で、それを尊重することも大事だという。日本は島国だし、海外の常識に疎いところで、面白い話が聞けた本だった。2024/04/08

ひのき

0
スウェーデンのルールは変えるもの、署名を集めること、おかしいルールは自分で行動して変える、という教育は良いけれど、ルールを決める側がそれを受け入れないだろう。そういう考えがあるというのを知るのも大事。2024/03/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21694916
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。