目次
第1回 震災後文学を日本文学に位置づける(仲俣暁生×藤田直哉)
第2回 東日本大震災と、芸能の力(矢野利裕×藤田直哉)
第3回 震災後文学とアナーキズムと反出生主義(荒木優太×藤田直哉)
第4回 なぜ二〇一〇年代の日本文学はディストピアが主流になったのか(円堂都司昭×藤田直哉)
第5回 文学の自由と倫理―『美しい顔』をめぐって(長瀬海×藤田直哉)
第6回 震災後文学と東北文学―木村友祐作品をめぐって(杉田俊介×藤田直哉)
著者等紹介
藤田直哉[フジタナオヤ]
批評家。日本映画大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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