内容説明
よりよく生きるためのライフハックとイノベーティブな結果を出すための仕事術は、人生の限られた時間の中で共存しなければいけない―。人生100年時代が到来し、75歳頃まで一生懸命に働くだろう私たちに、いま必要な「戦略」はなんなのか。予防医学・行動科学・計算創造学・概念工学からビジネス・事業開発まで、縦横無尽に駆け巡り、「自分の仕事は難しい問題を解くことです」と豪語する、謎の学者・石川善樹の集大成!
目次
はじめに どうしたら一度きりの人生がフルになるのか
第1章 仕事人生の重心は、すべて「信頼」にある
第2章 生産性の重心をとらえる3つの「時間軸」
第3章 創造性の重心は「大局観」にある
第4章 人生100年時代の重心は「実りの秋」にある
第5章 真のWell‐Beingとは「自分らしさ」の先にある
おわりに 新しい時代の重心は「私たち」である
著者等紹介
石川善樹[イシカワヨシキ]
予防医学研究者、博士(医学)。1981年、広島県生まれ。東京大学医学部健康科学科卒業、ハーバード大学公衆衛生大学院修了後、自治医科大学で博士(医学)取得。公益財団法人Wellbeing for Planet Earth代表理事。「人がよく生きる(Good Life)とは何か」をテーマとして、企業や大学と学際的研究を行う。専門分野は、予防医学、行動科学、計算創造学、概念工学など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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