日本人による水産協力―開発現場をアップデート

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日本人による水産協力―開発現場をアップデート

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  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784892900686
  • NDC分類 662
  • Cコード C3062

目次

第1章 世界の漁業体制におけるパラダイム・シフト
第2章 水産インフラ整備
第3章 日本式村張り定置網の技術移転
第4章 JIRCASの水産研究協力―30年間の研究成果概要
第5章 漁業開発への協力:西アフリカの事例
第6章 漁業振興への協力:東アフリカの事例
第7章 沖縄におけるJICA研修と島嶼国技術協力プロジェクト
第8章 水産養殖分野での技術協力の今後あるべき変遷について
第9章 養殖開発への協力:中南米の事例
第10章 マレーシアにおける養殖研究
第11章 フィリピン台風被災地における災害に強い養殖技術の導入
第12章 自然災害と水産業
第13章 水産協力とエコラベル―重層的なガバナンスの視点から
第14章 水産物バリューチェーン
第15章 ジェンダーと水産協力

著者等紹介

綿貫尚彦[ワタヌキナオヒコ]
千葉県生まれ。服部栄養専門学校調理師本科夜間部卒業。水産学博士。所属:フリーランス。研究分野:コマネジメント、環境と開発、食料問題(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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