内容説明
リクルートの新規事業開発室長として1500の事業を支援した著者が膨大な成功と失敗の末に掴んだ超具体的方法論。
目次
初期のチーム人数は2人が最強。4人以上は避けろ
プラン段階で「当社でやる意義」は問うな
顧客のところへ「300回」行け
サービスのリリース直後にマーケティングはするな
筋のいいサービスすら最初は99.9%が否定する。気にするな
社内プレゼンには、「顧客の生の声」を載せろ
新規事業「特区」であっても既存事業の意見は聞いておけ
画期的なアイデアが生まれるのを待つな
プロジェクトメンバーをいきなり新規事業専任にするな
著者等紹介
麻生要一[アソウヨウイチ]
株式会社アルファドライブ代表取締役社長兼CEO東京大学経済学部卒業。現在は、起業家、経営者、投資家3つの顔を持つ。株式会社リクルート(現リクルートホールディングス)に入社後、IT事業子会社(株式会社ニジボックス)を立ち上げ、150人規模まで事業を拡大後、新規事業開発室長として約1500の新規事業を支援。スタートアップ企業支援プログラム「TECH LAB PAAK」を設立し、約300社の立ち上げを支援したのち起業家に転身し、同時多発的に創業する。2018年2月に企業内新規事業開発を手がける株式会社アルファドライブを創業。4月に医療レベルのゲノム・DNA解析の提供を行う株式会社ゲノムクリニックを共同創業。6月より「UB VENTURES」ベンチャー・パートナーへ就任しベンチャー・キャピタリスト業を開始。9月に株式会社ニューズピックスにて非常勤執行役員に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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