子どもが発達障がいだとわかったときパパがやること全部

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子どもが発達障がいだとわかったときパパがやること全部

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784772615600
  • NDC分類 378
  • Cコード C0037

出版社内容情報

子育ては大変。
でも、発達障がい児の子育てはもっと大変! 
「親」はママだけではありません。今こそパパの出番です!
家計のやりくり、保育園・幼稚園・地域との関わり方、ママや祖父母とのコミュニケーションのコツ、小学校選びのポイントまで、子どもの成長をサポートし、主体的に子育てするための〈仕事・家事・育児〉のアイデアが満載!
発達障がいのある娘を育て上げ、今は発達障がい児パパのための当事者グループを主催する著者による、まったくあたらしい育児本です。

内容説明

子どもの成長をサポートし、主体的に子育てするための“仕事・家事・育児”のアイデアが満載!発達障がいのある娘を育て上げ、今は発達障がい児パパの当事者グループを主催する著者が、「親」になる方法教えます!

目次

1 発達障がいってなに?
2 うちの子が発達障がい!?
3 家族というチームを動かす
4 パパができる子育て
5 小一の壁と小学校入学後
6 子どもの未来は、実は明るい!

著者等紹介

橋謙太[ハシケンタ]
NPO法人ファザーリング・ジャパン「メインマン・プロジェクト」リーダー。「日本パパ料理協会」副会長ほか。男女平等参画コーディネーター。地元では親父の会の連合「いなちち(稲城父親の会)」を仲間と立ち上げ、現在は顧問。大学卒業後、バックパッカーをした後、ブラジルで生活。日本に帰国後は20年間、会社員兼主夫をやっていたが、現在は複業をしながら専業よりの兼業主夫。発達障がい、ジェンダー、夫婦のパートナーシップ、地域活動などをテーマに講演、執筆活動をおこなっている。2児の父親

高祖常子[コウソトキコ]
NPO法人ファザーリング・ジャパン「メインマン・プロジェクト」担当副代表理事、認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク理事、NPO法人タイガーマスク基金代表理事ほか。リクルートで情報誌の副編集長を経て、育児情報誌miku編集長として14年間活躍。Yahoo!ニュースエキスパートコメンテーター。こども家庭庁「幼児期までの子どもの育ち部会」委員ほか、国や行政の委員を歴任。全国での講演活動や執筆活動をおこなっている。3児の母

星山麻木[ホシヤマアサギ]
明星大学教育学部教授、保健学博士、一般社団法人こども家族早期発達支援学会会長。一般社団法人星と虹色なこどもたち代表。東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻(母子保健学)博士課程修了。療育・特別支援教育が専門。発達サポーターや専門ボランティアなど多くの人材を育成。NHK「すくすく子育て」「発達障害の子どもとともに」など監修出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ボブ☆FIRE目指す☆

5
オススメ度★★★★☆図書館本。タイトル通りの本。パパに大事なスキルは、主体性、共感。子どもへの声かけは、肯定文で具体的に。「なんどいったらわかるの!」→「まず〇〇してみよう。」、「はやくして!」→「ズボンはこう。」、走るな!→歩こう。レッツ系で伝えていこうと思います。我が家でも妻に育児負担がかかっている下手な助言は絶対せず、傾聴していきたい。父の家事育児サポートが母から父対する愛情度合いを握る報告は興味深かった。「普通」にとらわれず、子どもにあった関わりを心がけたい。2024/08/17

つんどく

2
子の発達障害に関わらずとくにまだ子どもが幼いパパが読んでためになる本。忙しくて本をじっくり読んでいられない人にも優しく、地の文は黄色のマーカーが引かれている部分だけ拾い読み、あとはポイントとしてまとめられている所を確認するだけでもためになる。他の保護者へのカミングアウトの例文なども載っていてありがたい。実際のケースも取り上げられていて参考になる。値段も手頃でよい一冊だと思った。2024/07/04

ゆるねば

0
☆☆☆☆ 発達障害の子供を乳幼児期から小学校入学までの間で「どのような期間の支援があるのか」や「どのように保護者は行動すればやよいか」がわかりやすく記されています。 実際に子を持つ保護者だけでなく、教育に携わるにとは病んでおいて損はないと思います。 2025/01/11

nina

0
専門家ではないので、発達障害の説明や制度のところは、誤解を招きかねないところもあり気になる。内容は、「パパのための子育て本」(といっても真新しい内容ではない)に発達障害に関わる情報がプラスされた感じ。発達特性との関わり方などが書かれているわけではなく、平たく言えばどんな子にでも当てはまる。共働き世帯がターゲットのよう。「障害」を「障がい」と表記しているので最後まで読みにくかった。「夫が子どもの障害を理解してくれない・受け入れてくれない」と悩むママの解決本にはならない。あくまでも、やる気のあるパパ向け。2024/07/22

Yuki Sato

0
★★★☆☆2024/07/16

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