亀井昭陽と亀井塾

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亀井昭陽と亀井塾

  • 河村 敬一【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 花乱社(2023/03発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 145p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784910038711
  • NDC分類 121.56
  • Cコード C0021

内容説明

1798年、福岡藩西学問所甘棠館は大火により学舎が焼失、廃校となる。祭酒(館長)であった亀井昭陽(1773‐1836)は平士の身分となりながらも、父南冥の学業を継いで『論語語由述志』、『家学小言』他膨大な著述を残し、明治初期まで続く亀井塾を守り育てた。福岡藩の儒学者、教育に懸ける情熱と波乱の日々。

目次

1 亀井昭陽の生涯 略年表風に(昭陽と亀井の五亀について;昭陽年譜考)
2 昭陽の人柄と学問(南冥との違いとその人柄;学問観)
3 著作をめぐって(原典資料文献から;『読弁道』の内容 ほか)
4 亀井塾で学んだ人々(学問所から私塾へ;私塾の始まり ほか)

著者等紹介

河村敬一[カワムラケイイチ]
福岡県福岡市に生まれる。高校、大学、看護学校での教育に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。