西南学院大学博物館研究叢書<br> 考古学からみた筑前・筑後のキリシタン―掘り出された祈り

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西南学院大学博物館研究叢書
考古学からみた筑前・筑後のキリシタン―掘り出された祈り

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  • サイズ B5変判/ページ数 64p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784910038704
  • NDC分類 198.221
  • Cコード C0020

目次

1 キリスト教のおとずれ(大友義鎮と開教;キリシタン墓地の設置)
2 筑前・筑後におけるキリスト教の伝播(筑前博多;筑前黒崎;筑前大野;筑前秋月;筑後久留米;筑前・筑後におけるキリシタンの衰退)
3 島原・天草一揆 受難へ
論考(北部九州の潜伏キリシタンとその信仰復活期の墓地(西南学院大学博物館館長・伊藤慎二)
キリシタン墓碑の花十字文とその寸法(糸島市地域振興部文化課・秋田雄也)
大野城市瑞穂遺跡出土の「十字架」と「数珠玉」についての検討(西南学院大学博物館学芸研究員・鬼束芽依))

著者等紹介

鬼束芽依[オニツカメイ]
1996年生まれ。西南学院大学大学院国際文化研究科国際文化専攻博士前期課程修了。大野城心のふるさと館学芸員を経て、西南学院大学博物館学芸研究員。専門は日本考古学(近世)。特に、近世日本社会における日蘭交流、異文化受容について(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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