目次
1 感性の時代―このいわく言い難いものこそ(今こそ芸術を語る;芸術とは何か―Art OriginとArt Expression;東京大学先端研のヒマラヤ杉―円融無礙の時代 ほか)
2 感性の対話(音楽は自分自身が誰かということを聞くこと(対話者・東京フィル・首席指揮者 アンドレア・バッティストーニ氏)
“変わった子ども”が心を開く時 異才発掘プロジェクトROCKET(対話者・東京大学先端研特例教授 中邑賢龍氏)
言葉や音楽は、発信者の見えないものも伝わる(対話者・NHK福岡放送局キャスター佐々木理恵氏) ほか)
3 金のオタマジャクシ―秘密の音符を探す僕の旅(ゴールデン・ノート;道しるべ;便利 ほか)
著者等紹介
近藤薫[コンドウカオル]
1980年生まれ。東京藝術大学をアカンサス賞を受賞して卒業後、同大学大学院修士課程修了。現在、東京フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター、フューチャー・オーケストラ・クラシックスコンサートマスター、バンクーバー・メトロポリタン・オーケストラ首席客演コンサートマスター。長野市芸術館レジデントカルテットリヴァラン弦楽四重奏団主宰。全日本学生音楽コンクール、日本香港国際音楽コンクール、刈谷国際音楽コンクール審査員、東京音楽大学・洗足学園音楽大学非常勤講師、東京大学先端研特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。