経営破綻寸前の病院が大感動を売ってみたら大人気になった件について

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経営破綻寸前の病院が大感動を売ってみたら大人気になった件について

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784910017297
  • NDC分類 498.16
  • Cコード C2034

内容説明

誰でもできる「おもてなし」が、命も人生も救う。絶対不可能と言われた医療業界に「おもてなし革命」を起こし世界から喝采を浴びたその裏側を大公開!

目次

第1章 病院は「技術」で選ぶと失敗する(いざというときほど、病院は「技術」で選んではいけない;サービスと対極にある「病院」という世界の真実 ほか)
第2章 医療を腐らせている隠された真実は「これ」だ!(倒産寸前の病院経営で気づいたこと;医療の闇に慣れすぎて犯した「2つのミス」 ほか)
第3章 「おもてなし」を導入したら、全国NO.1の病院が生まれた(「ホスピタリティ」と「おもてなし」の違いに気づいた倒産危機;レストラン「カシータ」にはなぜ「終了時間」がないのか? ほか)
第4章 奇跡を連発する常識破りの「おもてなし」思考(いま医療業界に求められる3つの「おもてなし」;医療は「待合室」ではなく「駐車場」から始まっている ほか)
第5章 「一線を越える勇気」が患者を救う(本当に病気を治したい人が行くべき病院の選び方;技術に頼らない全身治療こそ、最高の治療法 ほか)

著者等紹介

大河内昌弘[オオコウチマサヒロ]
医療法人大河内会おおこうち内科クリニック院長。1990年、名古屋市立大学医学部を卒業。その後は、大学病院などで臨床医と研究医という両方の立場をともに務めるなど経験を積み、2012年におおこうち内科クリニックを開業。経営破綻寸前の倒産危機に陥るも、それまで信じて疑わなかった「医療業界のしきたり」から脱却。「ホスピタリティ」こそ医療に必要だと気づき、命を預かる仕事では不可能だろうといわれてきた医療業界に「おもてなし」を導入する。従来の医療と比べて治療効果も高い「大感動を与える医療」はたちまち話題になり、全国から患者が殺到し「病気がなくても行きたくなる病院」とまでいわれる。2020年、「第10回日本でいちばん大切にしたい会社」大賞で実行委員会特別賞を受賞。2021年には、天外伺朗氏らが企画委員会代表を務める第7回ホワイト企業大賞で「医療経営革新賞」を受賞し、2022年には『日本でいちばん大切にしたい会社8』(坂本光司著、あさ出版)にて「稀有のサービスで年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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とある内科医

28
「経営破綻寸前の病院が大感動を売ってみたら大人気になった件について」が正式な書名。いかに現在の医療が良くないか、それを踏まえて著者らのクリニックがどう取り組んだか、が主題。キーワードはホスピタリティで、駐車場まで迎えに行くなど。本書としての前提となる、"普通の医療"に対する攻撃性が気になり入り込めず…。総論としては納得。語り得ない部分もあるだろうが、クリニック改革に至った具体的なエピソードを全編通して書いて頂いた方が素直に読めた。2023/02/18

田中彰英

0
ホスピタリティ。患者さんに大きく感動してもらうには何をすべきかを考え、行動するクリニックにしたということ。職員室、やらされ、義務感の校内研。ワクワク、これしたい!感動!みたいな温度感があってもいいのではないか。保護者と教員がもっと対話して同じ困り感やゴールを共有し同じ方向に歩んでいく世界。そんなこと考えてたな。まずは自分に関わる半径5メートルから。表には出せなくても内に秘めておく。いつか出せる時のために。2025/02/08

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