目次
Prologue 「売れない…」と悩んでいるあなたに
1 売れないのは、知らないから―商品理解を深める
2 新規営業は「質と量」―受注につながるコールの仕方
3 「商品の強み」は売り込まない―課題を探り、当てはめる
4 「売れる」プレゼンとクロージング―提案力は情報収集力で決まる
5 「売れる」チームはこうつくる!―学びで営業力を底上げする
著者等紹介
小松麻美[コマツアサミ]
大手企業・経営者向けのウェブ・動画等のデザイナーとしてUI・UXデザインに携わったのち、誰でも効果的な学習設計ができる学習プラットフォーム「UMU」の魅力に惹かれ、ユームテクノロジージャパンの設立に参画。デザイナーとしての10年以上の経験をLX(ラーニングエクスペリエンス)のデザインに生かし、ラーニングデザイナー、ラーニングコンサルタントとして100以上の国内企業の学習デザインを提案・支援。営業未経験ながら、1年目で売上1億円超えを達成しトップセールスとなる
今井晶也[イマイマサヤ]
セレブリックスの執行役員マーケティング本部長として、コーポレートブランディング、事業企画、マーケティング、営業領域を管掌。また、「セールスエバンジェリスト」の肩書で、主に法人営業と新規営業における、セールスモデルの研究、開発、講演を行う。これまで130を超える営業代行およびコンサルティングに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
km.
1
営業職の基本となる考えが、営業プロセスとして細分化され、それごとに良くまとまっていると思う。頭で思っている事がこのように的確に文書化されている事はありがたい。更に、この考えを組織に定着させるため人の「育て方」までフォローしているのが画期的。営業職は成果があって始めてモチベーションが上がると言った解釈で、営業プロセスの一番手前の段階から失敗させないように指導すべきと説いている。成績不振の営業マンにはきっと役立つ本だと思う。また今後の営業部門のあり方を模索している管理職側からも読んでみる価値がある本だと思う。2022/08/03
り
0
◎2022/02/24