かんよう選書<br> ウイルスにかかった教会

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かんよう選書
ウイルスにかかった教会

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  • サイズ 46判/ページ数 328p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784910004297
  • NDC分類 190.4
  • Cコード C0016

目次

はじめに 新型コロナとともに過ごした一年
第1部 脆弱な階層はさらに脆弱に(孤独への/からの連帯:災害時代の霊性;新型コロナ戦争(?)時代に女性を語る:世話、休息、治癒の教会共同体
我らの不安と彼らの脆弱さが唇を重ねる時:二〇二〇年梨泰院集団感染事件を巡って)
第2部 災害となった教会(新型コロナと脱宗教社会の宗教性;「アンタクト社会」の外でアンタクトを問う:新型コロナと小さな教会;新天地現象とキリスト教、そして聖書逐語主義;対面/非対面(礼拝)に対する意見噴出は何を表したのか)
第3部 教会に語る、対案について(「彼らだけの箱舟」となった韓国の教会:教会と世界の「再連結」に向けて;裂かれ分かたれ近づくその体:新型コロナ、聖餐式と信仰共同体;新型コロナ危機の中の教会の変化と隣人となる姿勢;百貨店教会の終末と新しい教会)

著者等紹介

クォンジソン[クォンジソン]
権知成。ダラム大学で博士号を取得、チューリヒ大学とローザンヌ大学で研究に携わり、現在はソウルにある神学教育機関「キリスト研究院ネヘミヤ」を中心に活動をしている。“Scribal Culture and Intertextuality:Literary and Historical Relationships between Job and Deutero‐Isaiah”の他、第二神殿期の知恵文学、トーラーなどを中心に多くの論文がある

香山洋人[カヤマヒロト]
日本聖公会退職司祭。東海大学、聖公会神学院で学び、聖公会大学神学大学院で博士号取得。専門は民衆神学、朝鮮キリスト教史。日本聖公会東京教区司祭、立教大学チャプレン、明治学院大学非常勤講師などを経て依願退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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